3月藤井与吉（重二の父）西洋蜂を購入。

6月飯塚、直方方面へ蜂蜜の販路拡張する。当時蜂蜜百匁三十銭。

4月販路を中国に延ばし種蜂を売り出す。

9月県内転飼から鹿児島方面へ転飼養蜂を取り入れる。

5月北海道方面へ移動養蜂開始。

1月重二、福岡県養蜂組合長に選出される。

1月重二、日本養蜂協会常務理事に選出される。

2月金與（重二長男）全国転地養蜂農業協同組合理事長となる。

5月恵祥（重二次男）合名会社藤井養蜂場設立、社長となる。

11月東京地区への販路拡張のため、東京都渋谷区神宮前にミツバチ産業株式会社を設立、新三（重二三男）社長となる。
6月RKBテレビ「われら一族」として、永六輔担当による「花蜜頃」のタイトルで藤井一族の活躍ぶりを放映。

2月朝倉小学校跡地に第2蜂蜜工場を完成。

5月NHKテレビ明るい農村で、種子島から北海道までの移動養蜂の実態を4回に分けて放映される。
10月金與、南米（コロンビア、アルゼンチン、ブラジル）海外養蜂開拓のため視察。

5月NHKテレビ「話題の窓」で藤井養蜂場の内容紹介。重二、勲五等瑞宝賞を授与される。
10月髙治（金與長男）南米（コロンビア、アルゼンチン、ブラジル）海外養蜂開拓のため6ヶ月間視察。

7月コロンビアに現地法人を設立。
10月ブラジルに現地法人を設立。

4月ブラジルより研修生を受け入れる。
5月NHKラジオ「群蜂家族」で連続45日間放送される。

8月アルゼンチン拓殖協同組合より、金與の養蜂振興寄与による感謝状受領。

1月藤井恵祥を団長として、通産省補助の天然蜂蜜買付促進調査のため南米（コロンビア、アルゼンチン、ブラジル）の養蜂視察（1ヶ月）。

3月金與、福岡県養蜂組合長に選出される。
9月第三次工場拡張、全自動充填ライン、研修設備、蜜源植物園等（延面積1,560㎡）

6月韓国、大韓山林組合連合会より、養蜂技術寄与による感謝状受領。

12月ミツバチ産業株式会社事務所を目黒区東山1丁目に新築移転。
12月海外向紹介雑誌（外務省配布誌）に生産部のドキュメントが8カ国で紹介される。

2月合名会社藤井養蜂場を株式会社藤井養蜂場に変更。
8月第四次工場拡張。総合施設完成（延面積2,000㎡）
12月蜂蜜洋菓子「ハニーファーム」ブランド誕生。

3月中国山東省に蜂蜜協力工場（華達食品工場）設立に際し、製造・品質管理技術の供与。
11月北海道川上郡標茶町の北海道養蜂センター全面建て替え。

1月中国江西省上高に蜂蜜協力工場設立に際し、品質管理技術の指導。

3月中国より蜂蜜品質管理技術交流のため研修生受入。

1月蜂蜜ポリ容器全自動充填ライン増設。

5月蜂蜜品質管理、保持のため100トンの大型冷蔵庫設置。

4月中国（湖北省）天元養蜂場と藤井養蜂場の生産技術交流開始。
9月最小小型容器自動充填ライン増設。

3月藤井髙治（金興長男）、福岡県養蜂組合長に選出される。

1月顧問・藤井金興、会長・藤井恵祥、相談役・藤井新三、社長・藤井髙治が就任。
4月金興、旭日單光章を授与される。
5月藤井養蜂場6つ目の大型冷蔵庫として、200tの冷蔵庫を設置。

4月創業100周年を迎える。

12月二次加工室改装工事。

7月九州北部豪雨により、本社工場・直売店が浸水。
9月新・蜂蜜充填工場完成。

7月精製蜂蜜イオン交換プラント増設工事。
10月緑化優良工場等日本緑化センター会長表彰受賞。

4月創業110周年を迎える。

11月緑化優良工場等九州経済産業局長表賞受賞。

2月新・原料倉庫完成。
10月会長・藤井髙治、社長・藤井幹久が就任。

6月NHKテレビ「プロフェッショナル～仕事の流儀～」で養蜂家 藤井髙治の仕事振りが放送される。

10月顧問・藤井髙治、会長・藤井敬三が就任。