フジイの活動フォトギャラリー


オーストラリア カンガルー島(2015年)

今年の訪問時期は例年より約1か月早い8月末でした。オーストラリアでは日本の2月末ぐらいになります。今回は天候に恵まれず使える写真は1枚も撮れませんでした。ミツバチは例年よりとても寒いことから、また暖かくならないので女王蜂の産卵が始まらず、働き蜂が増えていませんでした。越冬のエサ切れから餓死するミツバチ群が50群以上出たようです。日本であればエサ切れしないように、給餌して状態の回復を図りますが、カンガルー島では、ほとんど日本のような世話はしないようです。自然に任せる、いわゆるオーガニックたる所以なのか?結果女王蜂の更新の必要な群もでて、生産が大幅に遅れそうで心配!
後日、今シーズンの菜の花はちみつの生産はゼロでした。はちみつの生産は天候次第であることは重々承知していますが、あまりにも痛手は大きい!


カンガルー島は1885年州政府によって、ミツバチ保護区として法律で制定されました。現在でミツバチの病気等の感染を防ぐために、ミツバチのあらゆる生産物、花粉、養蜂器具に至るまで、島への持ち込みは禁止されています。
アデレードの南西に位置するカンガルー島は、総面積4,430平方kmというオーストラリアで3番目に大きな島で東京都の約2倍の大きさです。本島から離れていたため、開発や外来種による影響を受けなかったことが幸いし、オーストラリア独自の貴重な動植物の宝庫となっています。豊かで美しい自然も大きな魅力で、島内には1つの国立公園と23の自然保護区が点在しています。島内には約890種の固有植物が生息し、そのうち250種は既に知られている植物です。春から夏(8〜11月)にかけてはこれらのワイルド・フラワーが咲き乱れ、島の景観に色を添えてくれます。
カンガルー島2015 カンガルー島2015 カンガルー島2015 カンガルー島2015
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